2023~2024年度中津川ライオンズクラブ会長方針
会長 古井 幸二
中津川ライオンズクラブスローガン
「育てよう 地域社会に 奉仕の心
引き継ごう 地域の未来に We Serve 」
本年度、中津川ライオンズクラブは結成60周年を迎えます。これまで、我々の先輩方がこの地域で奉仕の活動をして来られた志と素晴らしい実績に対して敬意を表しますとともに、60年という節目の年に会長を拝命することは大変、身の引き締まる思いであります。
半世紀以上に亘る長い歴史を乗り越えてきた当クラブの活動に想いをはせるとともに、激しく変化する時代の流れに合った活動を皆様とともに模索し、新しい地域の未来に向かって奉仕活動を続けていきたいと考えております。
新型コロナウイルス感染症の影響も少しずつ下火になりつつあり5類に移行されたことから、会員の交流に関する行事等も正常に戻して行きたいと考えております。
60周年記念事業の成功に向け、会員の皆様方のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
基本方針
1、会員維持、増強
歴史と伝統ある当クラブの活動を将来にわたって続けて行くには、会員数の増強は喫緊の課題であります。皆様方のお知恵を借りながらメンバー一丸となって会員増強に取り組んでいきたい。
2、青少年健全育成
薬物乱用防止講座、ライオンズクエスト、生徒会サミット、中津川市ひと・まちテラスへの協力等、中津川市教育委員会と連携し地域の青少年の健全育成に貢献する。
3、LCIF
LCIFの意義と重要性をアピールし、多くのメンバーに協力をお願いする。
4、四献運動
献血活動については、中津川市健康福祉祭りと十日市の年2回を目標に準備を進めていく。献眼・献腎などドナー意思表示カード所持を呼びかける。
5、環境への取り組み
駅前清掃を月1回行い、ライオンズ奉仕デーには桃山公園の清掃を行う。地域の公園等、様々な施設整備を行う。
6、その他のアクティビティー
年4回の交通安全街頭指導、発達支援センター訪問等、福祉施設への支援を行う。